上半期の訪タイ観光客数
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 ATTA（タイ旅行代理店協会）の統計によりますと、スワンナプーム空港を利用した観光客トップ５は下記の通りとなっています。（１月～６月の半年間調べ） ２００７年 ２００８年 中国 ２２万２６１０人 → ２０万５９６１人（－7.48％） 日本 １５万６２５４人 → １７万６５６３人（＋13.00％） 韓国 １８万１１９０人 → １３万４８８２人（－25.56％） ロシア ５万９５５１人 → ８万 ７７２人（＋35.64％） インド ７万３１５０人 → ７万９４０５人（＋8.55％） 韓国は燃油サーチャージの値上がりと、チャーターフライトの減便が影響して大幅に客足が減ったそうです。ロシア人の訪タイが増えているためか、写真のようなロシア語無料情報誌も見かけるようになりました。なお、今回最も増加利率が高かったのはベトナム人で、昨年15,660人から今年45,392人（+189％）となっています。もっとも減少が著しかったのはスウェーデン人で、昨年9,971人から今年3,928人（－60.61％）となっています。 |
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