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【在タイ日本大使館からのお知らせ】 反独裁民主戦線(UDD)による集会実施に関する注意喚起 (2009年8月28日現在) 1. タイ関係当局等によると、30日(日)午後1時30分からUDDはラーマ5世像前において、アピシット首相退陣、国会解散等を求め大規模集会を行う模様です。集会の規模については3万人程度と見られております。また、集会参加者は集会後、首相府に向けてデモ行進を行う予定です。 2. タイ政府は、今回の集会に際し、8月29日(土)から9月1日(月)までの4日間、バンコク都ドゥシット区に治安維持法を発動することを25日の閣議で決定しました。今回の治安維持法の発動により同区での「一部交通手段の制限」「一部公官庁の閉鎖」「検問所の設置」「武器所持禁止」等が規制されることとなっています。当該場所周辺では交通規制や立入規制等が予想されると共に、交通渋滞等が予想される他、展開如何によっては不測の事態が発生する可能性も排除できません。現状においてバンコク都内は平穏ですが、念のため国内の治安情勢に関して注意を払い続ける必要があります。 3. つきましては、タイに渡航・滞在される方は、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、今後とも集会・デモ等が開催されている付近には近づかないようにし、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。 |
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